ロードバイクの購入やウェア、ヘルメットの購入など、わたしは国内のサイクルショップで購入していましたので、はじめてwiggle(ウィグル)のサイトを見た時は衝撃的でした。
ショップで買うより同じメーカーの同じ商品がとても安く販売されてます。今までの事を思うと、ちょっと損した気分になりました
初めての購入では、海外の通販という事でハードルが高いイメージがあるのですが、送料も5999円以上なら無料ですし、日本語サイト、サポートも日本語で対応してくれますので安心です。
販売価格よりさらに安くなる割引クーポン【wiggleバウチャーコード】もありますのでwiggle(ウィグル)での購入するにあたって安く購入するポイントを解説しいたいと思います
目次
wiggle(ウィグル)はどんな会社?海外だけど安全?
wiggleはイギリスの小さな自転車ショップが発祥です。
通販会社を設立したのは1999年と歴史のある会社。
その取り扱い商品は
- ロードバイクやMTB車体
- ヘルメットやホイールなどの自転車パーツ
- ウェア
- トライアスロン用品
- フィットネス
- スポーツサプリメント
多くのカテゴリー商品を取り扱っています。
365日返品保証
到着した商品に問題があったりした場合は勿論、到着したものが思っていたイメージと違った場合など、返品に対応してもらえます。
その際には返金という形になります。
海外通販では、購入に不安もありますが、日本語で返品にも対応してもらえますので安心です。
商品の価格保証
wiggleは、商品の価格保証を行っていて、amazon、サイクルベースあさひ、サイクリングエクスプレス、Evans Cyclesなどの他の販売業者の方が安い場合は、金額調整してもらえます。
この際にも、サイトの日本語チャットで簡単に問い合わせ出来ますので気軽に相談できます。
wiggle(ウィグル)割引クーポン【wiggleバウチャーコード】で更に安く買う!
wiggleでは、割引クーポン【wiggleバウチャーコード】というものが、あります。
バウチャーコードは、週毎に変わる物もありますので購入時にはチェックしてお得に購入しましょう。
wiggle(ウィグル)の支払い方法は?
ウイグルの支払い方法は、現在2種類です。
コンビニ支払いや、商品代引きは利用できません。
クレジットカード・デビットカードでの支払い
各種クレジットカードやデビッドカードが使用できます。
クレジットカードを持っていない方もコンビニで購入できるVプリカが使用できますので便利です。
- American Express
- JCB
- MasterCard
- Visa
- Visa Electron
- Visa プリペイドカード (V プリカ)
PayPal(ペイパル)での支払い
PayPal(ペイパル)は,「PayPal Holdings Inc.(ペイパルホールディングス)」というアメリカの企業が提供しているインターネット決済サービス。
アメリカを中心に世界中に普及している決済方式で、190か国で利用されていて21通貨に対応しています。
PayPalを利用するメリットは、取引先(今回の場合はウィグル)にクレジットカード番号を知らせる必要が無く安全に取引できる点で海外通販で良く利用されています。
wiggle(ウィグル)は6999円以上購入で送料無料!
海外通販だと送料がネックになりますが、wiggleでは6999円以上で送料無料になります。(大型商品は除く)
日本への配送は以下の4種類からの選択となります。
- 無料配送(大型商品は除く)
・配送追跡無し
・配送料:5999円以上無料、それ以下は999円
・配送日数:8~10日 - 優先発送(通常配送+優先出荷)
・配送追跡無し
・配送料:注文商品のサイズ、重量で異なる
・配送日数:8~10日 - ヤマト運輸エクスプレス配送
・配送追跡可能
・配送料:注文商品のサイズ、重量で異なる
・配送日数:約5営業日 - ヤマト運輸配送
・配送追跡可能
・配送料:注文商品のサイズ、重量で異なる
・配送日数:約5~8営業日
※送料に関しまして、航空便の影響などで変更される場合もありますので下のリンクをクリックして確認ください
ロードバイクを個人輸入で購入した場合の関税と消費税について
wiggleは英国からの個人輸入となるため、商品によっては関税や消費税がかかります。
関税や消費税は「輸入税」ですので購入時に特別な手続きが必要なわけではありません。
関税や消費税は、日本の税関を通過するときに支払うもので、運送業者が建て替えてくれていますので、配達されたときに「代引き」という名目で支払います。
金額については、購入時の画面には出ませんので、思ったより高い!なんてことにならないように事前にある程度の「関税、消費税」の金額を把握しておくと安心です。
ロードバイク個人輸入の関税率
正確には、税率の一覧ページがありますがちょっと解り難いですので簡単にまとめてみました。
- 自転車:パーツ類:基本的に無税
- ウェア類:およそ10%
- シューズ類:およそ8%
シューズ類は16666円以下であれば関税はかかりません。
ロードバイク個人輸入の消費税
購入した金額が16666円(送料含む)を超えると消費税がかかります。
それは関税率が0%であっても消費税はかかりますので注意してください。
消費税の税率は10%
消費税の計算
個人輸入では、個人用品特例として商品代金の60%が課税対象となります。
消費税額=(購入費x60%+関税)x10%
(購入金額 x 60%) + 関税の10%が消費税ということになります。
関税&消費税はいくら?購入例
パーツ:20000円 ※自転車パーツは関税無税
送料:2000円
関税:0円
税関手数料:200円
消費税:1200円 (20000×0.6×0.1)
支払う輸入税(関税&消費税)は、約1400円
ウェア:20000円
送料:2000円
関税10%:1200円(20000×0.6×0.1)
税関手数料:200円
消費税:1320円
消費税=課税価格(20000×0.6)+関税(20000×0.6×0.1)x消費税0.1
支払う輸入税(関税&消費税)+手数料は、約2720円
だいたいこんな感じですので目安にしてください。
wiggle(ウィグル)での個人輸入まとめ
wiggleでは、日本語サイトもありますのでamazonなどで買うように簡単に購入できます。
ただ、初めての個人輸入の場合、輸入税(関税&消費税)が気になると思いますのでおよそどれくらいかかるのかを計算して注文しましょう。
たとえ輸入税を支払っても国内で購入するより大幅に安く買えますのでお試しください。
wiggleバウチャークーポンだけ忘れずに使ってくださいね。