愛知の潮干狩り２０２１【西尾】のおすすめスポット！無人島もあるよ！

【愛知県】２０２１年潮干狩りのコロナウイルスの影響について
暖かくなってきましたね。ウグイスの声を聞くといよいよ潮干狩りのシーズンが幕開けです。

愛知県といえば、あさりの漁獲量が全国１位でそのシェアは７０％にものぼります。

その中でも西尾市の位置する西三河地区は、愛知県内のシェアは８０％を超えるという、とてもあさりの濃い地域です。

２０２１年潮干狩りが開催される、愛知県の西尾市にある潮干狩りスポットを５箇所紹介したいと思います。

愛知県西尾の潮干狩りおすすめスポット【西幡豆鳥羽海岸】

「西幡豆鳥羽海岸」は「にしはずとばかいがん」と読みます。

三河湾国定公園内に位置する「西幡豆鳥羽海岸」で採れるあさりは、大きくて味も美味。

採れる貝の種類も多く楽しめますよ。はまぐりが採れるのは嬉しいですね。

ここのあさりは、たいへん美味で東幡豆ブランドのあさりとなっています。

東幡豆の海岸が潮干狩りのポイントなんですが、離れ島の「前島」へ渡船（有料）してくれますので思い出に残る潮干狩りになりますね。

☆前島への渡船料（往復）は、大人 900円　子ども 450円（乳幼児無料）です。

漁船に乗って無人島である「梶島」へ渡してもらって潮干狩りをします。

ここのあさりは、「梶島あさり」と呼ばれ日本一美味しいと言われています。料亭に卸されたり、テレビの料理番組などで紹介されるほどですよ。

無人島で潮干狩りが出来るなんて、子供さんにとっても良い思い出になりますね。

潮干狩りの出来る日にちが少ないですので注意してくださいね。

注意

※無人島へ船で渡してもらう為、干潮時間の２時間３０分前迄に西三河漁業協同組合吉良支所に到着し手続きをする必要がありますので注意してください。

干潮の時間や渡船の仕方は以下のリンクに詳細があります。

船で渡船します。

あさり、ハマグリ、ばか貝、かがみ貝、マテ貝など種類は豊富。

渡船場の地図です

最近、小ぶりですがハマグリが見られるようになっています。

ほか、バカ貝やカガミ貝など色々な貝類が採れるのが魅力です。

おさかな広場の駐車場、トイレがありますのでご家族連れにおすすめ！

採れる貝	あさり　はまぐり　バカ貝　かがみ貝
採れる時期	２０２１年４月２９日～６月２７日
料金	１袋大人（中学生以上）１５００円
採取制限など	１袋まで　※１袋＝約２ｋｇ
追加料金	追加なし
レンタル用品	なし
トイレ	あり
駐車場	さかな広場無料Ｐあり
問い合わせ先	0563-72-8281(西三河漁業協同組合一色支所)
場所	〒444-0424 西尾市一色町小薮船江東180
最寄駅	名鉄西尾一色線バス『一色さかな広場・佐久島行き船乗り場』徒歩5分

つぎは、三河国定公園内にある「吉田海岸」です。

吉田海岸は遠浅で、干潮時には広大な干潟が広がりますので、女性や小さなお子様も楽しむことが出来ますよ。